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House of Pottery
ハウス・オブ・ポタリー
神奈川県鎌倉市鎌倉山3-17-27
■TEL:0467-32-8660
■営業時間:ショップ10:00〜18:00
カフェ 11:30〜17:30
■定休日:なし
■ホームページ:
http://www.pottery.co.jp/
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鎌倉山を歩くと、世界的に有名な棟方志功の版画美術館や近代陶芸の父・北大路魯山人の住まい、寿延山高松寺から移築した山門などがあり、静かなたたずまいの中に歴史と文化の香りが漂っている。高台からは海が一望でき東京からもそんなに遠くなくまさに住むのには最高の場所です。
鎌倉山ロータリーからさくら道を上がって2〜3分のところに白いシンプルな2階建ての建物が「ハウス・オブ・ポタリー」です。入り口付近にはガーデニング用品が置かれ、アンティークな自転車が雰囲気を盛り上げます。 |
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まず店内に入って気がつくのは、ハーブの香り。ここでもう日常とは違う空間に入ってしまったと気づかせてくれます。イギリスのアンティーク家具にディスプレイされた品々の豊富さに圧倒されます。どこから見始めていいのやら…。圧巻なのは入って右側の面いっぱいの棚に並べられた食器類の数の多さです。選ぶのにさぞ迷うことでしょう。でも品数が多いということは必ずお気に入りが見つかるということ。そのほかを見回してもテーブルウェア、クロス、カーテン、照明器具からさまざまな雑貨まで充実しています。 |
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■明るい店内は、入ったとたんハーブに香り漂い心を落ち着かせてくれます。 |
オーナーの荻野さんがイギリスのアンティーク家具・雑貨のこの店をオープンして14年。東京方面のお客様にも気軽に来れるようにとこの場所を選んだそうです。
荻野さんが特にこだわっていることは、イギリスの職人の手作りで50〜100年も使える丈夫なもの、そしてアンティークだからといって飾っておくものではなく普段使えるもの選んでいるそうです。イギリスで何年も使われたものがさらに日本でも使われる。家具にも歴史とロマンを感じられるものだといいます。食器なども決して高価なものではなく、使い込んでも味が出て、さらに価値が出るものだそうです。 |
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■メインの棚にはイギリスのアンティーク食器がずらりと並び、思わず目移りしてしまいます。 |
荻野さんは建築士でもあるためガーデニングも設計しています。庭もリビングの一部という考え方から、アウトドアリビングのスタイルを提案しています。従来の見る庭から住む庭というライフスタイルです。隣に「ハウスアンドガーデン」を来春オープン予定です。 |
2階・カフェスペース |
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■お茶してちょっと休憩 |
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■開放感のあるテラス |
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■アンティークのお皿 |
品物選びに疲れたら2階のカフェスペースでお茶してちょっと一休み。開け放たれたオープンテラスからは鎌倉山の景色が一望でき、アウトドアリビングが提案されています。 |
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